こべるん ~変化していく神戸~

再開発や超高層ビルの誕生によって変化していく神戸の街並みを追っています。

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(仮称)磯上オフィス新築工事 日本イーライリリー新本社屋 

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建隆コーポレーションが保有・運営するコインパーキング跡地に建設中の大型オフィスビル計画「(仮称)磯上オフィス新築工事」。敷地面積 平方メートルに地上10階 塔屋1階 延床面積23,560.37 平方メートル 鉄骨鉄筋コンクリート造の建物が今春の竣工を目指して工事が進められています。

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三宮エリアの大型オフィスビルの多くがそうであるようにこの建物も竹中工務店が設計・施工を受注しました。建物外装部がとうとう完成してほぼ全面的に姿を現しました。

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残る足場は低層部のみですが、養生ネットも外されているので、足場の撤去完了も近日中でしょう。

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2階部分のアップです。この階は駐車場なので、日の光を入れながら目隠しと日除けとなるルーバーが取り付けられています。駐車場の出入口となるスロープは建物の南側に配置されています。

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いつもそうですが、新しい建物が立つと、以前の様子を思い出すのが難しくなります。この現場には「いそがみ小町」と命名をされた女性作業員チームが活躍しているそうです。建設業界では人手不足が深刻です。業界への女性の進出を促進する為のプロモーションに力が入れられているようです。

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建物頂部のコーナーに白幕が被されている部分があります。この建物を1棟借り切って本社屋とする日本イーライリリーのコーポレートロゴである「Lilly」の文字が模られている様子が浮き上がっています。モノトーンの建物に鮮やかな赤のロゴが映えることでしょう。

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磯上公園から眺める磯上オフィスビル。正式名称が発表される日も近いかもしれません。他の建隆グループ保有の建物同様に、IPSXのようなアルファベット4文字の名称を与えられるのでしょうか。夜間には大きな開口部からはオフィスの明かりが煌々と眩く輝く事でしょう。

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2基あるタワークレーンの内、まず1基目の解体が始まっています。日本イーライリリーは神戸本社の他、神戸工場や国内20箇所以上の営業拠点を構えており、3,300人の従業員を抱えています。この新本社にも数百人規模が就業する事になりますので、周囲の賑わい創出にも貢献するでしょう。

地場デベロッパーの建隆グループは自社遊休地への大型ビル建設によって日本イーライリリーとの大型長期契約受注に成功しました。向かいのIPSX-EASTには自社ビルを手放したファミリアの本社機能も誘致。立て続けに自社物件に優良テナントを獲得しています。より大型ビルを多く保有する森本倉庫も三宮のツインビルにP&Gやネスレ等の本社を誘致。三宮の再開発が動き出す中、鉄道系やゼネコン等の大手資本デベロッパーの開発が複数計画されています。建隆や森本等の地元勢がこれらの動きにどう対応していくでしょうか。

category: イーライリリー新本社屋

thread: 神戸 - janre: 地域情報

2018/02/12 Mon. 06:00 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 0

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