こべるん ~変化していく神戸~

再開発や超高層ビルの誕生によって変化していく神戸の街並みを追っています。

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新長田合同庁舎建設工事 

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本格着工した新長田・二葉町の県・市の合同庁舎。地上9階 延床面積 19,500平方メートルの庁舎ビルが日建設計の設計、熊谷組・美樹工業・山田工務店のJV施工によって建設中です。

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建設工事はまだ基礎工事の段階ですが、作業のピッチは速いようです。前回の取材時は杭打が終わって掘削と山留工事が進行中でした。既存施設の地中障害物解体工事が不要なのと、地下階が無いことが要因かと思われます。

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現在は乗り入れ構台が築かれ、基礎の配筋とコンクリート打設の段階まで進んでいます。鉄骨支柱が接続される柱脚が規則正しく並んでいます。これらも全て周りに型枠が取り付けられて内部にコンクリートが流し込まれ、基礎ができます。

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大型ビルの建設はやはりその工事規模から見ても基礎工事の段階からワクワクしますね。

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写真中央の鉄筋の中に立つ円柱体は何でしょうか。先端にはホースが取り付けられています。

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同様な円柱体が乗り入れ構台を取り囲むように4箇所設置されています。コンクリートを流し込んでいるのでしょうか。

この現場では思ったよりも早くタワークレーンが登場するかもしれません。この庁舎の完成を機に新長田の官庁街化も今後、更に進めるべきではないかと思われます。市庁舎建て替えや県庁再整備によって都心エリア活性化の為に市有地や県有地を民間活力によって再開発用地に充て、あぶれる庁舎機能は新長田に集約します。これにはアスタの既存再開発ビルを活用し、商業フロアを庁舎として利用できるようコンバージョン工事を施します。建設中の新庁舎を本庁舎とし、2階デッキで連結すれば各部署の連携も取りやすくなります。空き床の解消と商店街の賑わいにも貢献するでしょう。

category: 新長田合同庁舎

thread: 神戸 - janre: 地域情報

2018/01/16 Tue. 06:00 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 3

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この記事に対するコメント

お久しぶりです。@関西人です

> 写真中央の鉄筋の中に立つ円柱体は何でしょうか。

それは地下水を低下させるための「ディープウェル」です。

ディープウェル工法
http://www.sato-suiko.co.jp/gijyutu/sekkei/haisuikouhou.htm

@関西人 #- | URL | 2018/01/16 Tue. 11:54 * edit *

神戸新聞は長田は『長屋風の町並み』に戻すべきと書いてましたが…。
泣けてきます。

必ず名前を入力 #- | URL | 2018/01/16 Tue. 22:00 * edit *

@関西人さん

お久しぶりです!流石、@関西人さん。何でもご存知ですね。地下水を排水しているのですね。いつも勉強させて頂いてます。

しん@こべるん #- | URL | 2018/01/16 Tue. 22:23 * edit *

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