こべるん ~変化していく神戸~

再開発や超高層ビルの誕生によって変化していく神戸の街並みを追っています。

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(仮称)神戸アイセンター新築工事 

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順調に基礎工事が進んでいる(仮称)神戸アイセンター新築工事。東側の仮囲いにこれまで未公開だった完成予想パースが掲示されました。

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建物を真正面から捉えて描かれたパースです。接続する歩行者デッキとの間に吹き抜け空間が設けられます。

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現場では基礎工事の最終工程が行われていました。1階床のコンクリート打設です。

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コンクリートの表面を綺麗にならしています。

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一部の床がまだ完成していませんが、近々、鉄骨建方の準備が開始されるものと思われます。東京をはじめとする大都市にて再開発ラッシュが起きており、鉄骨の需要が旺盛なようです。オフィスビルのみならず、工期の短縮が図れる為、ホテルや住宅も鉄骨造が増えているとのこと。首都圏を中心にマンション価格の高騰に嫌気をさしてか、マンションの着工数も減り、鉄筋やコンクリートの需要は減っているようです。

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コスト削減のせいかファサードが簡素化されて少し地味になってしました。以前のデザインでは4階部分のテラスが緑化されていたり、柱がマリオンのように連なったりしていましたが、大分とノッペリとした印象になってしまいました。もう少し色気が欲しいところですね。

category: ポートアイランドII期

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2017/03/16 Thu. 06:00 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 0

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東京インテリア家具神戸ポートアイランド店新築工事 

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イズミヤ跡地で建設中の東京インテリア家具。先日、関西初出店となる大阪本店が開業したばかりです。IKEAの隣接地に進出というビジネスモデルは神戸でも踏襲されます。二つの大型家具店が集積することによる相乗効果が期待できますが、さて、大阪の状況は神戸を占う教本となります。

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神戸店の建設も順調に進捗しているようで、すでに外装工事は終盤に差し掛かり、内装や電気工事に中軸が移りつつあります。

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新規出店となる同店の店舗建屋には中央のメインエントランスがガラスカーテンウォールで構成され、頂部にはお皿のような特徴的な形状の装飾が取り付けられます。この部分もすでに完成したようです。

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南側の外装は完成したようで、すでに一部の足場や養生ネットが撤去されました。店舗のロゴが確認できます。

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IKEAに面した正面には平面駐車場が整備されますが、IKEAの駐車場台数と比較すると、少ないようにも思えます。屋上に駐車場を構えるほどの屈強の構造ではないようです。

まだ神戸店の公式開業日は明らかになっていません。GW前の4月後半辺りと思っていましたが、もう少し掛かるかもしれません。機会があれば大阪店の様子を先に見ておきたいと思っています。IKEAとの回遊性は生じているでしょうか。

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おまけですが、東京インテリア家具に隣接した南側の敷地にクレヴィア神戸ポートアイランドのモデルルームがオープンしていました。

category: ポートアイランドII期

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2017/03/13 Mon. 06:00 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 2

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(仮称)神戸アイセンター新築工事 

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来年度の医療産業都市では目玉施設となり、実現が待ち望まれていたiPS細胞を活用した目の病気の研究と治療、就労支援を一体的に行う全国初の施設「神戸アイセンター」。10月の竣工を目指して建設工事が着々と進行中です。

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現場では基礎工事が大詰めを迎えており、いよいよ地上躯体の建設に向けての準備が始まっています。すでに大型のクローラークレーンが敷地内に搬入されていました。

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敷地の東側に目を向けると、すでに型枠が取り外されて完成した鉄筋コンクリートの基礎が広がっています。

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規則正しく碁盤目状にならぶ基礎壁。L字型の敷地の後方ではまだ型枠が取り外されていないのでコンクリートの打設が完了したばかりかもしれません。コンクリートが乾いたら、いよいよ鉄骨建方が始まります。

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建物の規模は地上7階建て。開口部にはガラスをふんだに採用した斬新な建物になる予定です。今年は医療産業都市内にこのアイセンターを含めて新たに3つの医療施設が開設予定です。先週お伝えした神戸イノベーションセンターも完成しますし、民間企業の進出も続いています。ポーアイ二期地区の集積度はますます高まります。集積によるシナジー効果がもっと顕著に表れてくる事に期待したいですね。特に関連企業の進出が増える事によって三宮をはじめとする都心エリアのオフィス需要に好影響を与えるようになってくれると、ようやく医療産業が神戸に根付いたと思えるのでしょうね。

category: ポートアイランドII期

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2017/02/21 Tue. 06:00 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 0

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トーカロ新本社屋新築工事 

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金属や非金属などの加工対象物の表面に、セラミックスなどの異材質による新しい高機能皮膜を形成する溶射技術による表面改質を提案する業界トップ企業であるトーカロがポートアイランドII期地区の医療産業都市内に新本社屋を建設中です。同社は現在、東灘区・深江に本社を構えていますが、新社屋に拠点を移し、本社機能の充実や研究開発機能の強化を目指しています。

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2015年年末には神戸市より6000平方メートルの敷地購入を発表。2016年夏の着工を予定していましたが、実際には昨年秋以降に基礎工事が始まりました。しかし未だに同社からは新本社の概要について具体的な発表はありません。現地では建物の鉄骨建方がかなり進んでおり、ほぼ概要が掴めてきました。地上4階建てで緩やかな側面を描いた形状となるようです。延床面積は4000平方メートル程でしょうか。

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撮影日はポートアイランドで2017 神戸バレンタイン・ラブランが開催中でした。トーカロ本社建設地がまさにコースに被ってしまっていたので、ランナーの方々も今回の取材の被写体となりました。

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新たなる進出企業として建設の進むトーカロ本社のすぐ北側にあるのが、第一三共グループのアスビオファーマ本社屋です。

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残念な事に第一三共は業務の効率化・生産性向上を理由にアスビオファーマを解散し、研究拠点を東京に集約することを決定しました。一度は地方分権の流れに乗った企業が再び東京への集積に舵を切ってしまった事は遺憾です。また大手製薬企業グループの本社・研究機能が集積しつつある事が神戸医療産業都市の優位性を支えていますが、この撤退が水を差しかねないことを危惧しています。

本社屋は鹿島リースが建設し、同社が賃借する形で運用されていました。賃貸契約を破棄し、2018年3月末までに閉鎖・撤退し。150人の要員は東京に転籍となり、神戸での操業は8年目で終焉を遂げます。「医療機関や企業との連携などの効果は出ていた」という事で神戸の価値は認めていた事だけは唯一の救いでしょうか。今後は建物の新たなる借り手にその注目の行方が移ります。建物規模は地上6階、延床面積16000平方メートル。製薬企業の一棟借りが望ましいですね。大日本住友製薬が自社拠点を設ける構想がありましたが、まだ実現には至っていません。この建物を借り上げることにになれば結果的には円満です。

category: ポートアイランドII期

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2017/02/19 Sun. 06:00 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 0

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