こべるん ~変化していく神戸~

再開発や超高層ビルの誕生によって変化していく神戸の街並みを追っています。

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トーカロ本社新築工事 

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ポートアイランド二期地区で建設中のトーカロ新本社屋。ビルの完成後、東灘区の現本社屋から移転します。同社は金属の表面処理加工に秀でた神戸発祥のグローバル企業です。

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中央が膨らんだ楕円型で鉄骨造の建物にはすでにアルミ/ガラスカーテンウォールの取り付けが進められており、ほぼ建物全面が覆われているようです。

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東西に長い敷地の形状に合わせて5層のフロアが積み重ねられています。

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1階のエントンラス部は建物躯体から一部独立して突き出しているようです。

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同社は4期連続増収増益を達成し、好調な経営を維持しています。売上高は289億6,300万円、経常利益58億円、純利益は40億7,000万円。この新本社屋建設もこうした堅調を維持するための先行投資となります。神戸空港にポートライナーでたったのひと駅という立地による利便性の向上、国内外の顧客、拠点へのアクセス、そして医療機器関連産業への参入に伴う研究施設の強化がこの地に新本社を建設する理由となりました。ただ本社建設用地の発表は行ったものの、具体的に新本社の概要等を発表するには至っていません。

先端医療センター駅周辺の土地や区画にはほぼ隙間なく建物が建設・稼働していますので、神戸医療産業都市における企業や団体進出の主な矛先は今後、京コンピューター前駅周辺に軸足を移していく事でしょう。

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2017/06/11 Sun. 06:00 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 0

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(仮称)神戸アイセンター新築工事と神戸陽子線センター新築工事 

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今年度に神戸医療産業都市にて完成が予定されている目玉施設の建設状況です。まずは神戸アイセンター。中央市民病院と先端医療センターの間の市有地に建設中の地上7階建ての医療研究施設です。すでに鉄骨建方は5月末で完了し、上棟したようです。

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最上層の7階部分は床面積を大幅に減らしています。この階の用途は不明です。

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医療センター駅周辺は利便性が良いので集積度が高まっており、かなり建物の密集感も出てきました。ポーアイ2期の埋め立て地はスカスカという印象も駅周辺についてはもう過去の話となりました。

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県立こども病院の南側の敷地で建設されているのが、「小児がんに重点を置いた新粒子線治療施設」として計画され、「神戸陽子線センター」に正式名称が決定した県立の先端医療施設です。

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建物の規模の割にはその施工にはかなりの時間を要しました。陽子線治療設備は一見、MRI程度の大きさのように見えますが、陽子線の照射には建物内に巨大な加速器が必要となり、この加速器によって陽子線を光速に高めて患部に照射します。

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陽子線センターはこども病院に隣接し、2階部分で空中デッキで連結しています。

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センター内には病室はありません。入院が必要な場合はこども病院で対応します。陽子線治療は外科手術に対して、体力のない子供にはリスクが少なく日常生活への復帰も容易である他、従来の放射線治療よりも正確無比に患部に照射が可能な為、理想的な治療法です。

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陽子線治療は先端医療ですが昨年より保険適用も可能となっています。近隣にはチャイルドケモハウスも存在し、この二施設の完成によって、神戸医療産業都市では小児治療でも優れたケアが可能となります。

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2017/06/03 Sat. 06:45 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 0

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(仮称)神戸アイセンター新築工事 鉄骨建方進む 

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iPS細胞を活用した目の再生医療の研究と治療を目的とした神戸アイセンター。建設工程は鉄骨立方に移行しました。すでにデッキの前まで鉄骨が組まれ始めています。

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建物のスケール感が分かるようになってきました。奥行きがある建物です。目の前にデッキとポートライナーの高架軌道が立ちはだかるので建物の全体像を収めるのは困難です。

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すてに6階部分の鉄骨が姿を現しています。建物は7階建てです。予定では鉄骨立方作業は5月末までとされていますが、そんなに掛からないのではないかと思います。ゴールデンウィークの作業予定次第ですが。

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敷地西側は各種鉄骨の準備加工と資材置場として使われています。L字型の建物の下横棒の飛び出た部分です。まずは縦棒の部分の鉄骨立方を完了させ、その後、この部分の作業を行う2段階工程となる模様です。

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キメックセンタービルから眺めると全体像を捉える事が出来ます。5-6階の側面の鉄骨はブレス状に組まれています。筋交いとして、耐震構造補強の役割を担っているものと思われます。

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iPS細胞を活用した網膜再生治療は理研が世界をリードして神戸で研究成果を生み出しています。神戸アイセンターはこの研究成果を活かして、治療の実用化を担う先端医療機関となる事でしょう。

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建設中のアイセンターからポートライナーの軌道を挟んで正面にある旧KIFMEC神戸国際フロンティアメディカルセンター。昨年の病院破綻以降、閉鎖状態にありました。期待値の高かった施設だけに残念な形で閉鎖されましたが、この建屋を新たに有効活用する術が予想以上に早期に決まりました。神戸大学医学部病院の「国際がん医療研究センター」として開院。

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シスメックスが同院に寄付を行うようです。がんの先進的外科的治療を実施する他、次世代医療や医療機器の研究開発、国際的な医療研究・教育の拠点としても活用される予定とのことです。医療産業都市の中心エリアに真新しい幽霊ビルがあるというのは今後の企業や医療機関誘致や進出にも水を差しかねない可能性があっただけに、早期に解決した事は幸いでした。

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2017/04/23 Sun. 06:00 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 1

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(仮称)神戸アイセンター新築工事 鉄骨建方始まる 

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iPS細胞を活用した目の再生医療研究が特に突出して進んでいる神戸医療産業都市において、目の専門研究医療施設の誕生は今後の発展に大きく寄与する事が期待されます。神戸アイセンターはその任を遂行する為に計画されています。建物の建設工事は順調でいよいよ鉄骨建方が開始されました。

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この現場では毎回訪れる度に何か新たな発見があるので楽しみです。

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今回は院内の様子を描いた完成予想パースが、隣接する歩行者デッキに設置された仮囲いに掲示されました。病院内には見えないサロンのような空間です。すでにこの仮囲いには外観を描いたパースが2種類掲示されています。

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更に仮囲いの一部を透明アクリル板に置き換え、内部の様子を見れるようにしています。最近、こうした現場が増えています。

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加えて鉄骨建方開始についてのお知らせまで掲示。周囲への理解を得ようという姿勢は素晴らしいですね。私的にも工事の進捗や予定が分かってありがたいです。鉄骨建方の作業は5月末までを予定しているようです。

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敷地内の一部はまだコンクリートの打ち込みが終わっていません。

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このまま鉄骨建方が進むと、この建物の撮影が難しくなりそうです。全体をうまく捉えられる撮影ポイントを見つけなければなりません。何にせよ目は大事ですね。これからの10年で神戸は大きく変化していくはずです。これを目撃するにも、目の健康が保たなければ、それも叶いません。このセンターでの治療が進み、多くの人々に生まれ変わる神戸を見て欲しいと思います。

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2017/04/05 Wed. 06:00 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 1

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