こべるん ~変化していく神戸~

再開発や超高層ビルの誕生によって変化していく神戸の街並みを追っています。

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ヴィーナスブリッジから眺めた神戸都心 2017年早春 


約9ヶ月ぶりにヴィーナスブリッジを訪れました。ここからは都心全体を立体的に見渡すことができるので、いつ来ても新鮮さを失いません。この9ヶ月間でそう大きく光景が変わったわけではありませんが、今後大きく変わる予定は立ち始めました。


複数のタワーマンションがスカイラインに加わったJR神戸駅周辺。今春から三菱地所レジデンスのタワー建設が開始されます。これが加わると、このビル群に厚みが増します。クリスタルタワーは上部や側面を除いて隠れてしまいますね。今後、駅西側の再開発が進む事を期待したいエリアです。


今後最もその様相を大きく変化させる予定なのが三宮。駅前地区には複数の大型再開発プロジェクトが計画されています。JR、阪急、バスターミナルビル、市役所2号館等、最低でも4棟の超高層ビルが建設される予定です。加えてバスターミナル二期地区、さんセンタープラザも高層化が期待できますし、更に周辺地区で新たな再開発が促進される可能性もあります。大阪や名古屋駅前程ではないにせよ神戸の都市格に相応しい玄関口への再生がようやく始まりました。


元町のビル街に隠されていますが、これから三宮に次いで大きく変貌を遂げそうなのが、ウォーターフロント地区です。高さ制限がある中、どのような開発が今後、繰り広げられていくのか要注目です。


孤高のシティタワー神戸三宮の背後にサンシティタワー神戸が加わりました。高さはシティタワーには遠く及びませんが、HAT神戸の新たなランドマークとしてスカイラインに厚みを与えています。


海上に浮かぶ巨大なフローティングクレーンがある位置に阪神高速湾岸線の吊橋が架橋される予定です。港町神戸の風景の完成度が大幅に向上することでしょう。勿論、物流改善や既存道路の渋滞解消等の機能面の恩恵は言うまでもありません。


こちらの沖合の防波堤付近にも湾岸線の吊橋が架橋されます。渋滞の要因になってしまっては元も子もないのですが、海上SAが出来れば、人気を博す事は間違いないですね。

category: 山からの眺望

thread: 神戸 - janre: 地域情報

2017/03/15 Wed. 06:00 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 2

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ヴィーナスブリッジ眺めた神戸都心 2016年初夏 

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先日、再山公園に行った帰りに約1年振りにヴィーナスブリッジを訪れました。ここから眺める神戸が一番その変化を感じ取ることができる気がします。

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この沖合中央に阪神高速5号湾岸線の吊橋が架橋されることに想いを馳せていました。湾岸線が開通すると神戸の港町としての景色がより完成度の高いものになることは間違いないですね。

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JR神戸駅周辺は近年の神戸では最も変化の激しい場所と言えます。海岸通り沿いやホテルシェレナ跡地、ハーバーランド等に次々とタワーマンションが出現しました。更にファミリア本社跡にも地上34階建ての超高層マンションが計画されています。このタワーが建設されるとクリスタルタワーが半分隠れてしまうかもしれません。

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次に三宮方面に目を移します。このエリアはここ数年どちらかと言えば少し穏やかな変化のみに留まっています。

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一番の変化はJR三ノ宮駅前に出現した大型オフィスビルの三宮ビル北館です。しかし今後は最も変化の激しいエリアになることは間違いないです。複数の超高層ビルが出現することになります。まずは第一弾として神戸阪急ビル東館がにょきっと立ち上がります。かなり存在感が出そうです。そして恐らくそれ以上の規模となるJRの駅ビルは圧倒的なランドマークになるはずです。他にも市役所2号館、3号館、三宮東のバスターミナル整備予定地と複数の大型開発が進行予定です。

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しかし今のところ、やはりシティタワー神戸三宮が圧倒的な巨人として聳えます。駅周辺の開発が進めばバランスが取れてくるのではないかと思います。シティタワーの背後にはHAT神戸のサンシティタワー神戸の日に日にその存在感を増してきました。

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そしてやはりこの方向にも市街地のバックの海上に湾岸線のダブル吊橋が架橋されます。現代都市の景観としては非常に完成された遠景になることは間違いないでしょう。

category: 山からの眺望

2016/06/01 Wed. 06:00 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 4

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錨山からの都心風景 2015年春 

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約1年ぶりに錨山・ヴィーナスブリッジに行ってきました。ただ行った時間帯が悪かったのと春霞が強かったので抜けはあまり良くない日でした。この1年で大きく姿を変えたエリアはやはりJR神戸駅周辺だと思います。

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ザ・パークハウス神戸ハーバーランドタワーとジ・アーバネックスタワー神戸元町通がこの界隈の高層ビル群に新たなに加わっています。クレヴィアタワー神戸ハーバーランドも仲間入りしていますが、神戸情報文化ビルの後ろに隠れてしまい見えていません。

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高度を下げて同じ場所をヴィーナスブリッジから見てみます。

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三宮方面です。さほど大きな変化は見られませんが、いくつかタワークレーンが立っている現場があります。

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クローズアップです。三宮ビル北館とアルプス三宮駅前ビルが駅を挟んで対峙しています。駅ビルの建替が始まれば複数のタワークレーンが林立して壮観になることでしょうね。

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高度を下げて同じ場所をヴィーナスブリッジから見てみます。

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第一突堤も再開発が進んでいます。第二突堤も先端の上屋が撤去されて再開発に向けて準備が進められています。

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最後はHAT神戸方面。サンシティタワー神戸のタワークレーンが確認できます。

以上、錨山・ヴィーナスブリッジから眺める神戸都心でした。


category: 山からの眺望

2015/05/12 Tue. 07:00 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 2

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錨山からの都心風景 2014年と2008年の比較 -ブログ開設5周年企画- 

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当ブログはこの6月に開設5周年を迎えることができました。これもひとえに皆様の暖かい応援と神戸に対する愛情の賜物だと思います。ブログを辞めようと思ったことはありませんが、突っ走ってきて、気がついてみればすでに5年が経っていました。この5年の間、神戸とそれを取り巻く環境は目まぐるしい変化を遂げてきました。本日はブログ開設5周年の記念企画と題して、錨山からの都心の風景をブログ開設時期と比較してその変化を確認したいと思います。と言いたい所だったのですが、ブログ開設年の2009年は一度も錨山に行ってないことが判明・・・。1年前の2008年の写真がありましたので、6年の開きとなりますが、2008年と2014年の比較をしてみたいと思います。

2008年5月
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2014年6月
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まずはHAT神戸・六甲アイランド方面。パッと見は大きな変化はほとんど見られません。この6年間、大きな建物はほとんど建設されていない状況です。唯一挙げるとすると、神戸製鋼所本社ビルが加わったことでしょうか。ただ2号線を中心に小さな変化は随所に見られる地区でもあります。今後はHAT神戸最高層となるサンシティタワー神戸(地上35階)が加わる予定で、これはエリアの景観に大きな変化をもたらすことになるでしょう。

2008年5月
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2014年6月
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都心中の都心・三宮。2008年には建設中だったトア山手ザ・タワーやアーバンライフ神戸三宮ザ・タワーが竣工している他、神戸旧居留地25番館、エルグレース神戸三宮タワーステージ、ベリスタ神戸旧居留地等の高層建築が新たに加わっています。

2008年5月
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2014年6月
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元町方面。2008年の写真には建設中のライオンズタワー神戸元町やラ・スイート神戸ハーバーランドが確認できますね。2014年までにはこれらの完成の他、プラウドタワー神戸県庁前、ブリリアタワー神戸元町、ノートルダム神戸が加わりました。

2008年5月
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2014年6月
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ハーバーランド方面。神戸ハーバータワーやシェレナ跡地に神戸学生会館、ザ・レジデンス神戸元町通が建設されました。今後はこの風景にパークハイツ神戸ハーバーランドタワーやジ・アーバネックスタワー神戸元町が姿を現していきます。旧神戸貯金事務センター跡地の再開発も期待できます。

2008年の写真の沖合に見える和田岬の三菱重工神戸造船所。2014年にはクレーンが数が半減しています。今後はMRJの主翼を製造することになります。風景のこうした部分にも大きな時の変化を感じます。

2010年4月
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2014年6月
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こちらだえ2010年との比較となります。2008年当時はまだそんなにすぐに旭通再開発がスタートするとは思っていなかったのでこのエリアにレンズを向けることはありませんでした。神戸最高層のシティタワー神戸三宮の威容です。

そして未来へ
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これまでの6年で都心エリアのスカイラインは大きな変化を遂げてきましたが、その主たる要因を占めるのはタワーマンションの林立です。しかし次の5-6年は都心・三宮が最も大きな変貌を遂げる可能性が高く、オフィスやホテル等の複合商業ビルが神戸の街の風景を塗り替えていくことなります。

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P&G神戸本社の入居する三宮ビル北館がまず姿を現し、次に神戸阪急ビル東館跡地に新駅ビルが登場。そして真打のJR新駅ビルと、三宮駅周辺に次々と巨大ビルが出現する予定です。これらの一連の駅ビル建替に触発されて新たに大型プロジェクトが始動し、2020年の東京オリンピックまでに三宮も大変貌を遂げている可能性があります。勿論、こうした都心一等地の再開発は新たなタワーマンション建設も誘発することになるでしょう。これらの再開発に建設資材・人件費の高騰がどう影響を及ぼすのかは懸念材料ではあります。

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始動した突堤開発。ウォーターフロント地区も三宮同様に今後5年で大きく変わっていくことでしょう。5年後にこの企画を再度設けた際のビフォー・アフターが楽しみです。

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大きな変化を遂げる都心~東部と比較して西部地区にはあまり好材料が無いのが悩みの種です。しかし和田岬エリアは市場跡のイオンモールが開業すれば躍進を遂げる可能性があります。これを機に工場跡地等の再開発が進み、兵庫区の人口は上昇に転じるかもしれません。また兵庫区役所も建替えが予定されています。新長田はマンション開発が好調です。快速停車が実現すれば大化けする可能性があるので、粘り強くJR側へ交渉していくべきです。

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この5年の間、神戸は着実に進化してきました。しかし同時に後退している面もあります。時代の流れには逆らえず、日本経済の衰えと人口減、高齢化社会の中で熾烈を増す都市間競争。そんな厳しい状況を今後も神戸が生き抜いていく為に、これからの5年は非常に重要な5年になるのではないかと思います。

category: 山からの眺望

2014/06/22 Sun. 12:29 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 6

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