こべるん ~変化していく神戸~

再開発や超高層ビルの誕生によって変化していく神戸の街並みを追っています。

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北公園から眺める神戸都心 2015年初秋 

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今年はほぼ残暑がなく秋が早い段階から始まりました。ここ最近はいつまでも夏が続いて秋になったと思ったらすぐに冬が来るような年が続いていたので、過ごしやすい秋が長く続く事は大歓迎ですが、曇天・雨天が多いのには困りものです。ただ週末は何かと天気が回復しているので取材は続けられています。秋は湿度が低くく、撮った写真も鮮やかになるので撮影には最適な季節でもあります。

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前置きが長かったですが、そんな秋の神戸の街をポートアイランドの北公園から眺めてみました。1年と比べてもまたここからの景色に幾つかの変化を見る事ができます。

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まずは三宮方面に目を向けてみます。

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竣工も間近なワコーレシティ神戸三宮が確認できます。近くから見るとちょっといまいちなガラス手摺の半円模様もこの距離からだと良い感じです。

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次にメリケンパーク方面に目を向けてみます。

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こちらではやはり第一突堤の新ホテル「神戸みなと温泉 蓮」が目立つ存在です。公式ホームページも開設され、宿泊予約が開始されています。全室50平方メートル以上というゴージャスな設定です。2300円~で日帰り温泉プランも用意されていますが、こちらも予約制が採られるようです。

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最後はハーバーランド方面です。

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やはり今の主役は新たに加わった二棟のタワーマンションでしょうね。

以上、北公園から眺める神戸都心 2015年初秋でした。

category: 都心風景

2015/09/21 Mon. 07:00 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 3

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紅葉深まる六甲の山並みと晩秋の神戸の街 

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12月になり一気に寒さが増してきましたが、空気は澄み渡り、深く真っ青な空と赤やオレンジに染まる六甲の山並みをバックに映える神戸の街の姿をお楽しみ頂こうと思います。

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私は大概、紅葉を見に、有馬の瑞宝寺公園に行くことが多いのですが、この晩秋はその機会を逸してしまいました。

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紅葉は高度が高く気温の低い山頂から麓に向かって下りていきます。写真の中央付近は菊水山~鍋蓋山です。

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秋から初冬にかけての神戸は1年である意味最も色彩が強い景観に包まれます。

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この景色を語るのに、あまり言葉は必要ないのかもしれません。

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以上、晩秋の神戸をお届けしました。


category: 都心風景

2014/12/03 Wed. 08:16 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 3

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新緑芽吹く春の東遊園地 

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ようやく長く厳しい冬が終わり、最近の春めいた陽気によって芽吹き始めた新緑。眩しい陽光と緑によって神戸の街並みも明るく輝いてきました。特に都心のオアシスである東遊園地はそんな春らしい景観が最も感じられる場所です。

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大阪駅北側のうめきた二期の開発は緑地を中心とした再開発を予定してるようですが、神戸の都心のど真ん中にはすでに2.7ヘクタールもある緑豊かな公園が広がっています。

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常に静かな時間が流れていますが、身近過ぎるのかこの公園の存在を忘れてしまいがちです。

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さりげなく所々に点在する彫刻もこの公園とフラワーロードの特徴です。

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いつの間にか公園の南西にビオトープが出来てました。

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メダカがすいすい。とんぼの幼虫であるヤゴも観察できました。なんとモズクガニや夏にはカマキリなんかも見られるそうです。

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高層ビルに囲まれた緑のオアシス。ただなぜか常時あまり人気が無いのも事実。こんなにも美しい公園なのに、何かが足りない気がします。この大きなグラウンドは全て芝生広場にできないものでしょうか。球技をするなら磯上公園があります。芝生と日陰の木立を所々に植えて、まったりくつろげる癒しの空間として欲しいものです。ルミナリエはポートタワーの通りからメリケンパークでの開催に切り替えれば、旧居留地周辺の店舗にも影響は出ず、ウォーターフロント地区も盛り上がるでしょう。2号線のみが懸案となりますが。

category: 都心風景

2014/04/27 Sun. 08:28 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 5

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北公園から眺める神戸のスカイライン 

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新たにシティタワー神戸三宮や神戸ハーバータワーが加わった神戸のスカイラインを海側から見てみました。北公園から眺める神戸も随分立派になったものです。

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ミニ香港化が進行している神戸三宮。高さ190mのシティタワーは奥まった旭通地区に立っている為に海からの眺めでは高さ150mのD'グラフォート神戸三宮とラインが揃っています。しかし残念ながら現状、都心地区における新たな高層ビルプロジェクトは計画されていません。暫くは変化がないまま、数年間は少なくともこの景観を維持することになります。

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今後は都心部の再開発に集中投資を行なっていくべきです。複数の副都心地区における諸問題も放置はするべきではありませんが、この際、それらの一定の衰退はやむを得ません。都心への回帰と集中投資はもはや全国の都市でも揺るぎない傾向となりつつあり、都市間競争を勝ち抜くには絶対条件です。

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年初の神戸商工会議所での会見にて同会議所会頭である川重会長の大橋氏は「神戸の地域的な課題は三宮地区の再開発とJR新神戸駅-神戸空港間のアクセス強化」の述べたそうです。先日の井戸知事が三宮へのオフィス移転に助成金を検討しているという事も報道されましたが、政界、財界が都心地区の活性化の必要性を認識し、重要視している事が伺えたことは良い傾向です。これもそれも大阪都心の求心力強化に危機感を覚えているからでしょう。

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認識を示すだけでなく今後はどう再開発と活性策を進めていくのかという具体性が必要です。これにはやはり旗振り先導役の存在が必要不可欠です。まずは官民を挙げて、具体策や検討を行う研究会の発足から始めてはどうでしょうか。市は三宮駅周辺のインフラ整備は進めていますが、肝心の駅周辺地区開発の具体的なビジョンが全く見えてきません。

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もちろんこれはエリアの地権者抜きには語ることは出来ませんので、市の号令の下、エリアに乗り入れる鉄道各社を含めた全ての地権者を集め、三宮駅周辺地区の改造をどう進めていくべきかという議論をもっと深めていく必要があります。

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デザイン都市・神戸がウォーターフロントの開発も優先的に進めるべきであることも重々承知しています。ウォーターフロントは神戸の強みを活かす最高のロケーションであり、観光資源の宝庫です。三宮とウォーターフロントという二つの歯車を強化し、大阪には真似できない神戸独自の都市開発を進めるべきでしょう。

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都心に隣接した港湾地区の用途地域の変更をもっと進め、多角的な活用を促すべきです。シティリゾート性を強めることでバンクーバーやシドニーのような都市も神戸の将来の姿として視野に入ってくるのではないでしょうか。北公園からの神戸を眺めながら、こうした想いにふけっていました。


category: 都心風景

2013/01/17 Thu. 22:53 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 7

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