こべるん ~変化していく神戸~

再開発や超高層ビルの誕生によって変化していく神戸の街並みを追っています。

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新港第一突堤の夜景 -神戸みなと温泉「蓮」+ラスイートオーシャンズガーデン- 

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以前すでに新港第一突堤の夜景をメリケンパーク側から撮影した様子をお伝えしていますが、今回は第一突堤内の夜の様子をお伝えしようと思います。昼間の突堤内の様子もすでにレポートしましたが、夜はまた一変して雰囲気が増します。

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モダン和旅館の神戸みなと温泉「蓮」のエントンラス周り。和とモダンデザインの融合に合わせた照明演出が施されており、雰囲気は抜群に良いです。宿泊客も満足げに建物周りのライトアップを眺めていました。ウォーターフロント周辺のシティホテルに泊まるのとはまた違った優越感に浸れる気がします。

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蓮の見上げ夜景。建物全体がライトアップされている感があります。昼間とは比べられない程、夜の雰囲気は抜群に良いと思います。

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蓮の前に広がる敷地内広場。小さな照明が無数に地面に埋め込まれています。

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レストランとなる2階は開口部が大きく取られた一面の窓となっており、対岸にメリケンパークやハーバーランドが望める絶景が目前に広がるようです。THE神戸な景色が楽しめそうです。

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蓮の敷地西側には温泉水を利用したプールがあります。南側には露天風呂も整備されているので周辺を散策すると硫黄の香りが漂い、天然温泉の気分を味わえます。神戸の都心にはミネラル成分が豊富に含まれる六甲山系の地下水脈が流れ込んでいるので都会の真ん中で天然温泉が湧き出るという恵まれた環境にあります。

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突堤全体がLEDの光に包まれています。この宿泊棟の唯一の難点は東側の部屋に宿泊した場合、眼前に広がる景色が西側に比べると格段に見劣りしてしまう点です。やはりせめて三宮の超高層ビル群が以前のようにライトアップされるともっと景色が映えることでしょう。また第二突堤の開発も進めばまた変わってくるかもしれません。

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コンベンション棟のラスイートオーシャンズガーデンも迎賓館のような佇まいでライトアップされています。

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第一突堤の夜景はこうした新しい施設の開設と統一して演出されているので非常に完成度が高いです。

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夜の第一突堤を散策しているとそろそろメリケンパークも照明を含めて改修されるべきであろうという想いに駆られました。

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第一突堤の特徴且つ面白い点は突堤先端に設置されたアルミ製の防護柵に電球を埋め込んで照明にしている事です。明るく防犯性も高いのですが、上から照るわけではないので周囲の夜景を鑑賞する妨げになりません。

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突堤の東側の景色のハイライトは神戸大橋です。この撮影日も以前にご紹介した4本のサーチライトが点灯していました。毎週末やるべきですねこれは。あとは第二突堤前あたりにジェット噴水を設置して高さ100m上空まで水を噴き上げる仕掛けと夜間にそれをライトアップさせる照明があればGoodです。

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第一突堤先端から眺めるメリケンパーク・ハーバーランド方面。モザイクから眺める三宮をバックにしたメリケンパークとはまた違った魅力があります。

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こちらは第一突堤の基部から眺めたメリケンパーク方向です。先端とはまた違った見え方に趣を感じます。

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数年前のビエンナーレで展示された花のアートもこの場所にその行き場を見つけたようです。第一突堤の工事中にはポーアイのヘリポート近くに野ざらし状態になっていました。面白いことに夜間には側面に照明が当てられて模様や文字が浮かび上がる演出が施されています。

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第一突堤へと誘う蓮専用のパーキングの外壁もライトアップされています。第一突堤は昼夜を問わず非常に美しく整備されました。ただ今もまだ陸の孤島感は否めません。周辺部の再開発やメリケンパークからのアクセスを含めて一刻も早く他エリアとの連携や回遊動線の創出が必要とされます。

category: ライトアップタワーズ

2016/02/18 Thu. 07:00 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 30

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ザ・パークハウス神戸ハーバーランドタワーの夜景 

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ここ1ヶ月程ずっと撮影したかったけれど先延ばしにしていたザ・パークハウス神戸ハーバーランドタワーの夜景取材をようやく敢行してきました。ハーバーランドの先端に聳える同タワーとモザイクや観覧車とのコラボ風景は神戸ウォーターフロントの新たな幕開けの1ページとなりました。

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地上36階・高さ約123mのザ・パークハウス神戸ハーバーランドタワーは塔屋の北西面をライトアップしています。またこの向きに共用部であるエレベーターホールが備わる為、居室のある3-36階まで垂直方向一直線に光の塔が浮かび上がります。

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ライトアップされている塔屋部のアップです。北西面の壁面にはマリオンが7本取り付けられており、昼間は塔屋のアクセント、夜は光の支柱となります。立地上、ヘリポート部も含めてもっと派手に照明演出をして欲しかったという気持ちもありますが、これはこれでさりげなくて良い感じでもあります。

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やはり高層ビルがウォーターフロントの周りに立つと風景に立体感が出て引き締まります。神戸の名景がまた一つ生まれました。低層部周りの夜間の照明演出も取材してきたかったのですが、この日は時間切れで諦めました。また次回にご紹介したいと思います。

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意図的なのか偶然なのか川崎重工の造船所のクレーン3基が闇夜に浮かび上がっていました。ハーバーの南側一帯に広がる川重神戸工場は通常、光り輝くハーバーの先に広がる真っ黒な闇です。闇の中に立ち並ぶクレーン群が正直、少し不気味でもあるのですが、こうやってライトアップされると港の夜景に広がりが出て楽しいですね。

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最後は今回、ザ・パークハウス神戸ハーバーランドタワーの撮影場所である中突堤の岸壁の様子です。メリケンパーク周りには多くの観光客が散策しており、ウォーターフロントの夜景を堪能していました。

category: ライトアップタワーズ

2016/02/15 Mon. 07:00 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 0

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神戸大橋のリニューアルライトアップ 

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昨年、全塗装と照明演出のリニューアルが実施された神戸大橋。リニューアルによってLED照明によるライトアップに切り替えられた他、4本のサーチライトが橋を囲むように上空に向かって照射されるようになりました。

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ただこのサーチライトの点灯は常時ではなく、イベント時等の特別期間のみ実施されます。今回はルミナリエ開催に合わせて点灯されたので撮影してきました。

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リニューアルが完了したのはもう1年も前の話なのですが、なかなか撮影の機会に恵まれませんでした。今回ようやく念願叶って撮影することができました。

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撮影するとブルーのライトに見えるのですが、肉眼ではもっと白が強い色合いです。

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LEDに切り替わった事で橋の輪郭がひじょうにくっきりと闇に浮かび上がるようになりましたね。

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中突堤から望遠する神戸大橋です。

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リニューアルされた神戸大橋の照明演出。できれば週末は常時点灯等、もっと点灯の機会を増やしてほしいですね。あまり市民に認知されていないと思われます。

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最後のおまけはここ5-6年で姿を現したタワーマンションの夜景です。これらはどれも塔屋部分がライトアップされて、神戸の夜景に色彩を与えることに貢献しています。

category: ライトアップタワーズ

2015/12/14 Mon. 08:28 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 2

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フラワーロード「光のミュージアム」 

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魅力的な夜間景観形成を目的に「神戸市夜間景観形成実施計画(都心・ウォーターフロントエリア)」の策定によって照明設備の整備が開始されたフラワーロード。パイロット事業の1つとして位置づけられ、通り沿いの木々や花々、彫刻をライトアップする「光のミュージアム」が誕生しました。

まずは先行エリアとして国際会館前交差点から市役所1号館前交差点までにレトロで異国情緒な雰囲気を持つ新しい街路灯が複数設置されました。

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昼間はオブジェ的な役割を担い、通りの景観にアクセントを加えています。

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花壇にも照明がいくつも設置されました。昼間はちょっぴりシメジのようですね。

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花時計前にはいつの間にかベンチにもなる新たな円形型の花壇が整備されました。

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木々の足元にはこうしたLEDのライトアップ用照明が左右両側に二つずつ設置されました。

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さて、夜の帳が下りると…

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ガラリと雰囲気が変わりました。シックでモダンで上品な夜景が生まれています。

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明過ぎず、暗過ぎず。

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花壇のシメジもこの通り。

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フラワーロードが柔らかで温かい光に包まれています。

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LED照明でのライトアップなので、鮮明ではあるけれどちょっと無機質な感じになるのではと思っていましたが、その懸念は払しょくされました。

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やはり光量を抑えていることがうまくLEDの欠点を補っているようです。

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ベンチの下にも照明が整備されました。散策するだけではなく、一息ついて夜景を楽しめる空間になっています。

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LEDの車道灯も主張せずにしっかり仕事をしている感じです。

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全体整備計画では布引交差点から税関前交差点の2.1kmが対象になっています。今後、他の場所がどう変化していくのかも楽しみです。

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ラストはおまけですが、国際会館と井門三宮ビルの夜景です。円形ビルの美しい照明演出です。


category: ライトアップタワーズ

2013/05/24 Fri. 22:42 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 3

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