こべるん ~変化していく神戸~

再開発や超高層ビルの誕生によって変化していく神戸の街並みを追っています。

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BSジャパン「空から日本を見てみよう」に画像の提供を行いました 



昨日5月4日放送のBSジャパンのテレビ番組「空から日本を見てみよう」に画像の提供を行いました。神戸一の超高層ビルの下りで、シティタワー神戸三宮の建設以前の様子として、錨山から撮影した2010年の旭通地区の写真を番組内で採用。画面下にブログ名を表示して貰いました。番組を見られた方からも早速、コメントを頂戴しました。番組では次回も神戸を特集するという事で、もしかしたら次週もサプライズがあるかもしれません。

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番組内で南西角の居室の様子が紹介されていましたが、まさに絶景でしたね。映像を見て、神戸ではやはり桁違いの高さを実感しました。ただ南側にバスターミナルビルのツインタワーが建つと、かなりの階層の視界が遮られる可能性があります。建設されるビルの高さ次第でしょうか。

番組を見逃した方は番組ホームページにて次週の放送まで楽しむ事ができます。

http://www.bs-j.co.jp/sorakara/smp/


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2017/05/05 Fri. 15:02 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 2

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神戸市営地下鉄西神山手線のデザインはB案で決定 



神戸市営地下鉄西神山手線の新型車両デザインを巡った総選挙が開票され、B案がトップの3102票を獲得し、決定したと発表されました。私が個人的的に推していたA案は2位で2802票。最下位のC案も2097票を得たので意外と票がばらけた感じです。

決定したB案は多くの人が受け入れやすいバランス型のデザインであった事が勝因ではないかと思われます。A案は少し奇抜さが強く、風変わりなデザインを受け入れ難い人には好まれなかったのではないかと、勝手に分析しています。

最もオーソドックスなC案が2000票以上を獲得したのは驚きです。神戸市民は意外とコンサバである面が投票結果に表れたと言えるのかもしれません。

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2016/10/29 Sat. 10:34 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 8

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神戸市による都心企業誘致の新たな強化策 

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『神戸市は都心部のオフィス需要の拡大を目指し企業誘致を強化する。オフィスの仲介データを分析して企業の流入、流出の理由やターゲットにすべき業種などを絞り、情報発信や個別企業への働きかけに生かす。空室率を改善し、今後再開発を進めていく三宮地区を中心オフィスビルの新規供給につなげる狙いだ。

民間の不動産事業者と連携し、過去3年間の仲介実績データを分析する。他都市からの流入や他都市への流出、神戸市内での移動の状況を調べ、どのような企業がどんな理由で移転しているかを割り出す。四半期ごとの最新データを民間と共有するシステムも構築、足元の動きも把握する。

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その分析を基に重点的に誘致活動をする地域や企業の属性、規模などを絞り込む。神戸市は「移転補助といったインセンティブの情報発信や効果的な企業誘致セミナーの開催に生かしたい」(企業立地課)としている。

米不動産サービス、シービーアールイー(CBRE)によると神戸市の2015年10~12月期のオフィス空室率は6.6%で他都市と比べ高い。オフィスビルのストックや新規供給も少ない。オフィス需要を喚起することで民間投資を呼び込み、三宮地区の再開発を進める。』

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6.6%の空室率は恐らく震災後としての数値としては最低値まで空室消化が進んできたのではないかと思われます。しかし他都市の空室率は更に改善されていて福岡は2%台、広島は3%、京都は4%台と需要が供給を上回って賃料の上昇が起きています。福岡や広島は新規供給となる大型プロジェクトも進行中です。

そもそも民間オフィスビル供給という課題に行政が深く介入するということはあまり好ましい状況ではありません。健全な都市ではかつての神戸がそうであったように民間投資は民間企業が自発的に行うものものです。先んじて市や県が整備した企業進出に対する税制優遇措置によって導かれた神戸都心部への進出は数例に留まっています。鶏が先か卵が先か論になりかねませんが、進出する企業があるから新規オフィスビルが供給されるのか、それとも新規供給によって魅力的なオフィスビルがあるので企業が進出しやすいのか。両方が正解となり得るかと思いますし、好調な都市はこの両立が成り立っています。神戸のマーケットがそこまで弱気になってしまっている要因は何でしょうか。

2004年以降に神戸都心部に供給された数少ない大規模オフィスビルは以下の通りですが、立地性が良いこともありますが、やはり最新ビルを求めるテナントの需要は底堅くどのビルも稼働状況は良好かと思われます。

-三宮セントラルビル 2004年竣工 地上12階地下1階 延床 12,800.50平方メートル
-ミント神戸 2006年竣工 地上18階地下3階 延床 41,707平方メートル
-明治安田生命神戸ビル 2006年竣工 地上14階地下1階 延床 12,435平方メートル
-神戸フコク生命海岸通ビル 2005年竣工 地上9階 延床 7,432.00平方メートル
-オリックス神戸三宮ビル 2009年竣工 地上12階 延床 7,847.58平方メートル
-三宮ビル北館 2015年竣工 地上13階地下2階 延床 18,718平方メートル 

従って好立地の三宮駅周辺の大規模開発が可能な用地には必ず堅い需要があると思われます。JRと阪急の新駅ビルが起爆剤となっていよいよ再開発の気運が一気に高まる事を期待したいです(もうここ5年程同じことを言い続けていますが・・・)。

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2016/04/25 Mon. 07:00 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 1

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三越伊勢丹HDが中型店の出店候補地に神戸を挙げる 

3月9日付け日経新聞朝刊が報じたところによると、三越伊勢丹HDの大西社長が名古屋市内で開いた記者会見で、今後、同社の新たなビジネスモデルである中型店を地方都市圏にて積極展開する方針を示し、その出店候補地として神戸の名が挙がったそうです。

以下が記事の抜粋となります。

「三越伊勢丹ホールディングス(HD)の大西洋社長は8日、売り場面積が数千平方メートル規模の中型店舗を地方の大都市圏に積極展開する方針を明らかにした。名古屋市で記者団に対し、「今後2~3年の間に中型店を4~5店出したい」と述べ、出店候補地として札幌、神戸、福岡の各市を挙げた。

同社は9日、JR名古屋駅前の高層ビルに売り場面積約3千平方メートルの中型店「イセタンハウス」を開業する。今後は同店をモデル店とし、事業ノウハウを蓄えながら他都市に展開する。

地方の人口減少が進むなか、従来の大規模な百貨店は新規出店できる余地が少ない。主要都市の再開発などに合わせて中型店を展開し、各地の富裕層や流行に敏感な客層を開拓する。」

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JR名古屋駅前に建設された超高層複合ビル「大名古屋ビルヂング」の低層部に出店した「イセタンハウス」。三越伊勢丹HDの新業態として、同ビルの地下1~地上2階の3フロア・売場面積3,000平方メートルに国内外の約130ブランドを揃えています。

大西社長の神戸への想い入れは強いようで、別の機会でも神戸出店に意欲を表明していたようです。それではこの一連の候補地表明は実際すでに進出先の当てがあっての話なのでしょうか。カギを握るのは「今後2~3年の間に」と「主要都市の再開発などに合わせて中型店を展開」という二つのキーフレーズです。

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今後2-3年以内に実現する再開発プロジェクトで売場面積2,000-3,000平方メートルを確保できる建物という条件に該当する開発案件が神戸の都心部には見当たりません。時期的な点において、強いて候補を挙げるとすれば調査工事の始まった阪急の駅ビル計画ですが、自社で百貨店を展開する阪急が敢えて他社百貨店をテナントに迎え入れるとは考えにくいですし、まだ新駅ビルの規模は分かりませんが、低層部に上記のまとまった床面積を備えることができるか懐疑的です。

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1月にハイアットグループの新ブランドホテルであるハイアット セントリックが進出地の一つに神戸を候補に挙げた件を取り上げましたが、今回の三越伊勢丹の中型店と絡めた複合ビル開発を元町のGSパークの敷地で実現して欲しいと個人的には思っています。低層部に同百貨店の中型店を中核テナントに据え、中層部にオフィス、高層部にホテルといった複合ビル構成とします。ビル内低層部は敷地北側の角から南側の角へと対角線上に通路兼アトリウム空間を設け、旧居留地/元町・栄町通/乙仲通りの結節点として回遊性を生み出す造りとします。再開発が足踏み状態の三宮に発破を掛ける意味でも、大丸と共に元町地区の競争力・集積度を高めるのに相応しい再開発になるのではないかと思います。

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2016/03/11 Fri. 08:26 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 7

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