こべるん ~変化していく神戸~

再開発や超高層ビルの誕生によって変化していく神戸の街並みを追っています。

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解体の完了したパティスリー・グレゴリー・コレの旧店舗ビル 

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昨年、山本通に移転した元町商店街の人気パティスリー「グレゴリー・コレ元町本店」の店舗ビルと土地はJR元町駅前のビジネスホテル「神戸プラザホテル」を保有・運営する櫻商事に譲渡されました。同社がこの場所に神戸プラザホテルのアネックス棟となる第2のホテルを計画しています。年末から既存建物の解体が進められてきました。

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店舗ビルはすっかり姿を消して大きく青空が広がっています。南北に奥行きのある形状の敷地です。南側はかつて菓子の生産工房だったようです。

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隣接して神戸風月堂ミュージアムがあります。神戸風月堂はゴーフルで有名ですが、かつてポートアイランドでホテル運営にチャレンジしていた時期があります。神戸商工会議所のある建物の上層部で現アリストンホテル神戸です。当初はホテルゴーフルリッツとして開業、後にホテルゴーフル神戸に改称しました。今はケーニヒスクローネがホテルを運営しています。神戸のスイーツ企業とホテルは縁が深いようです。グレゴリー・コレ跡地もホテルとなりました。モロゾフやユーハイムにも挑戦して欲しいですね。

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神戸プラザホテルアネックスは完成すると商店街に面したファサードは旧居留地風のクラシックなデザインとなります。また1階にはテナントも入る予定です。再びグレゴリー・コレが元町店を出店してくれると嬉しいのですが。

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この場所に完成予想パースの建物が出現すると思うと楽しみです(商店街からは見えないこの建物全体のデザインについてはもう敢えて触れない事にします)。ホテルシェレナが閉館して以来、元町商店街初のホテルが2019年10月に開業します。これから本格的に新築建物の建設が始まります。


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2018/05/08 Tue. 06:00 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 2

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(仮称)神戸プラザホテルアネックス建設に伴う解体工事 

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元町通3丁目・元町商店街に面したパティスリー・グレゴリーコレ元町本店。昨夏に閉店し、中山手通に移転しました。その店舗ビルは約半年の間、閉鎖された状態が続いていましたが、元町駅前で営業する神戸プラザホテルのアネックスホテルとして建て替えられる計画が明らかになっています。そして遂に既存建物の解体が開始されました。

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建物の解体及び新築建物の施工は大和ハウス工業が受注しています。ここ最近、大和ハウスの設計・施工現場が都心でも増えていますね。ただそれらの多くは必ずしもデザイン性に優れているとは言えない物件が多いのは偶然でしょうか。戸建や賃貸住宅で培われたモジュール設計によってコストは抑えられ、少ない投資で目的を達成させる事が出来るのは事業主にとって大事だとは思いますが、低コスト建物が並ぶ街は総体的にその価値を下げてしまい、それは地価や街の繁栄にも大きく影響します。

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今回の建物の設計は別会社ですが、パースを見る限りでは商店街に面していない建物の外装材にコスト削減が強く見られます。景観審議会では「上層部の外壁色彩について暖かみのある色彩の検討」を要請されたの対し、外装材の色調をオフホワイト等に変更する事をこの指摘の回答としています。

遂、先日、開業したばかりの三宮の商業施設「スタイルプラザ」も同じように商店街に面して完成した建物です。公開されたパースは商店街に面したファサードのみだったのであまり目立った指摘はありませんでした。建物の一面のみが道路に面し、他三面は建物に囲まれている場合、どこまで外観に気を配るべきかは難しい点です。このホテル計画は建物全体のパース公開によってこの課題を浮き彫りにすると共に、通常の建物以上に暴露が限定された環境下にあるアーケード商店街内の建築デザインについても考えさせられるケースとなりました。

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既存建物の解体は4月下旬までの予定です。元町商店街に面するファサードはカーテンウォールが採用されて賑わい創出に貢献します。同商店街に面したホテルは西元町のホテルシェレナが閉館して以来、皆無の状態が続いていましたが、このホテルの開業で状況が変わる事になります。ホテルエントランスの横にはテナントが入り、2階がホテルのレセプションになるようです。テナントはホテルの宿泊者が利用可能な飲食店やカフェでしょうか。

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2018/02/14 Wed. 06:00 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 1

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(仮称)神戸プラザホテル アネックス  

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8月末に閉店した元町商店街の名物パティスリー「グレゴリーコレ神戸本店」跡地で計画されているのが、JR元町駅前の神戸プラザホテルの第2ホテルとなる「(仮称)神戸プラザホテル アネックス 」。神戸プラザホテル同様に櫻商事が保有・運営します。

ホテルの概要は以下の通りです。

所在地: 神戸市中央区元町通3丁目4番7号
敷地面積: 508.42平方メートル
建築面積: 350.64平方メートル
延床面積: 3,049.35平方メートル
高さ: 39.25メートル
構造: 鉄骨造
規模: 地上11階 地下1階
用途: ビジネスホテル(119室)
設計: 小西建築設計事務所
施工: 大和ハウス工業

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「神戸市ホテル等建築指導要綱による標識」が掲示されるのを今か今かと待ち侘び、これまで複数回、現地に足を運んできましたが、その度に裏切られていました。5度目の正直でようやく標識の掲示を確認。

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こちらが新ホテルの完成予想パースです。正直、見た瞬間「ん?」と首を傾げました。2019年に完成する新築ホテルのデザインとは思えなかったからです。

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しかし商店街に面した低層部は既存のグレゴリー・コレの店舗ビルを彷彿とさせるクラシックモダンなファサードです。これがアーケード商店街に建築される建物のメリット・デメリットですね。「見える」部分にのみ配慮すれば、その他の部分はあまりお金を掛ける必要がない。3階以上が客室階になりますが、外装材がチープに見えないものである事を望みます。

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2017/11/24 Fri. 06:00 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 4

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(仮称)神戸プラザホテル アネックス 

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8月31日に閉店した元町商店街の名物パティスリー「グレゴリーコレ神戸本店」。三宮のサワダビルに本店を移転開業予定です。跡地にはホテルの建設が計画されているようでしたが、その概要や進出企業が明らかになりました。

この土地を取得したのはJR元町駅前の「神戸プラザホテル」を保有・運営する櫻商事。同社がこの場所に神戸プラザホテルのアネックス棟となる第二のホテルを計画しています。

ホテルの概要は以下の通りです。

所在地: 神戸市中央区元町通3丁目4番7号
敷地面積: 508.42平方メートル
建築面積: 350.64平方メートル
延床面積: 3,049.35平方メートル
高さ: 39.25メートル
構造: 鉄骨造
規模: 地上11階 地下1階
用途: ビジネスホテル(119室)
設計: 小西建築設計事務所
施工: 不明

今後、既存建物の解体に着手し、新ホテルの本体工事着工は2018年5月を予定。竣工は2019年10月です。元町商店街では初のホテル開業となります。櫻商事は2011年に元祖神戸プラザホテルの全室改修を実施しています。グレゴリーコレ本店跡地の開発ですので、何かその痕跡を残すような形にしてくれると嬉しいですね。

ホテルの建設ラッシュが続く神戸ですが、新規ホテルの大半が来年の開業を予定しています。2019年以降に開業するホテル計画がまた出てきた事は喜ばしいですね。

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これまで三宮地区に集中していた新規ホテル進出ですが、元町へも広がりを見せ始めています。JR元町駅前は老朽化したビルも目立ちます。今後はこれらの建て替えによって利便性の高いエリアに新たなホテルが進出するような事もあり得るかもしれません。もしかしたらプラザホテルもアネックスの開業後に建て替えられる可能性もあるかもしれません。

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2017/10/10 Tue. 06:00 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 5

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