こべるん ~変化していく神戸~

再開発や超高層ビルの誕生によって変化していく神戸の街並みを追っています。

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(仮称)神戸市中央区八幡通4丁目計画 新築工事 

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葺合54号南線沿いは八幡通4丁目にある由緒正しき歴史を持つ小野八幡神社。既存社殿の解体工事と新社殿の建設工事が同時に進行しています。神社の再配置を行なった上で、敷地内に三菱地所レジデンスによる地上19階 地下1階 高さ59.96m 105戸の分譲マンションが建設されます。

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道路に面した既存社殿が足場と養生ネットに覆われており、解体が進んでいます。入口の左にはプレハブの仮社殿が設けられました。この場所にマンションが建ちます。

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敷地奥に新社殿が建設されます。手前の更地は(仮称)神戸市役所前ビルの建設予定地です。東横インが進出します。昨秋の着工予定でしたが、2月末に延期されていました。しかしながら未だ着工の気配がありません。

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神社の北側に隣接する小野八幡公園。このポケットパークも神社の私有地のようです。新社殿完成後にはここが参道として再整備されます。

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完成予想パースでは現在、コンクリート製で塗装のない鳥居は朱色の鳥居に代わります。

こうした寺社仏閣敷地内における開発行為は罰当たりだと反対の声もありますが、都会の中の小さな神社を後世にまで残していく為の苦渋の選択である事には理解を示すべきかと思います。

新社殿の完成は10月末を予定しています。社務所はマンション内に設けられます。マンションの着工はその中で進められるものと思われます。全体の完成は2020年の1月末です。マンション名は三菱地所レジデンスのザ・パークハウス神戸三宮になるのか、はたまた神戸八幡通になるのか。

category: 八幡通4丁目計画

thread: 神戸 - janre: 地域情報

2018/03/11 Sun. 07:23 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 2

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(仮称)神戸市中央区八幡通4丁目計画 新築工事 

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葺合南54号線は中央区八幡通4丁目にある小野八幡神社。仁和3年(887)秋、平安時代の創祀で1100年以上の歴史を持つという同神社は三宮のビル街に佇む都心のオアシス的様相を呈しています。

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なんとこの度、この神社を高層マンションに建て替える計画が明らかになりました。三菱地所レジデンスがここに地上19階 地下1階、高さ59.96メートル、総戸数105戸、延床面積10,661.90平方メートルの分譲マンションを建設します。1-2階には神社の社務所が設けられますので、日本初(?)の高層マンション神社となるようです。

所在地: 神戸市中央区八幡通4丁目323番
敷地面積: 1,438.35平方メートル
建築面積: 714.80平方メートル
延床面積: 10,661.90平方メートル
高さ: 59.96メートル
構造: 鉄筋コンクリート造
規模: 地上19階 地下1階
用途: 共同住宅(神社付)
設計: 現代綜合設計
施工: 未定
工事予定期間: 2018年4月1日-2020年1月31日

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D'グラフォート神戸三宮タワーがすぐ北側に聳えていますが、敷地の周りの現況は木々が多い茂って鬱蒼とした雰囲気があります。また隣接して小野八幡公園というポケットパークもあるので、木々に囲まれて昼間でも少し薄暗い感じです。

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完成予想パースです。マンションの外観としては特に特徴の無いオーソドックスなデザインです。南北を140-150m級のタワーマンションに挟まれているので、更にここに100m以上の超高層を建設するメリットはあまり無かったのでしょうね。北側はD'グラフォート神戸三宮タワーとお見合い部屋になってしまいます。都心の利便性を追求した物件となりそうです。ただ前述のポケットパークが間にあるので、密接する訳ではありません。今回の計画と合わせて公園も再生されるかもしれません。

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計画地に隣接した南側の敷地には東横インが建設される予定なので、低中層階の一部は南側も眺望は開けていないものと思われます。

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最近は東京、京都でも神社の敷地内を活用してマンションが分譲されるケースが増加しているようです。境内の一部を定期借地権によってマンションの敷地に充てるという方式が通例化しているようですが、今回のプロジェクトも同様の流れでしょうか。都会の小さな神社が生き残る事は我々が想像する以上に厳しいのかもしれません。しかし最近の三菱地所レジデンスは神戸への投資が活発化しています。

category: 八幡通4丁目計画

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2017/10/09 Mon. 06:00 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 6

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