こべるん ~変化していく神戸~

再開発や超高層ビルの誕生によって変化していく神戸の街並みを追っています。

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旧石井スポーツビル解体工事 

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三宮中央通りに面して立つ店舗ビル「旧神戸石井スポーツ」。同店がダイエー三宮駅前店に移転し、ビルと土地は数年前に安田不動産に譲渡されていましたが、空きビルの状態が続いていました。都心一等地の中で老朽化が進んで行く建物を放置しておくわけにもいかず、解体工事が着手されました。

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五洋建設と上組が解体を担っています。工事は年内いっぱいを予定しています。

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気になるのは解体後の土地の利用です。安田不動産としてはこの建物周辺に多くのビルを保有していますので、将来的にはこれらを集約した再開発を実施する意向がある模様です。今後、三宮の再開発が進行していく中で、さんセンタープラザの建て替えが検討される中、三宮センター街の大規模再編も視野に入ってくる事でしょう。こうした展開の中で、センター街や三宮中央通り、三宮本通りに複数の物件を持つ同社の存在感は必然的に高まってきます。

よって石井スポーツビル跡地の本格的な活用はこうした流れの中で決まってくるものと思われますが、それはこの土地をすぐには本格的に開発できない事をも物語っています。

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駐車場にしてしまうのには勿体ない場所ですし、街の連続性や賑わいに対する懸念もあります。小規模な店舗ビルを暫定的に建設する事が望ましいですが、市の条例によって街の連続性を損なう建物の建築を規制する為、このエリアには容積率を満たさない新築建物は建設できません。三宮中央通りのスカイラインを一定以上に保ち、街の風格を保つという意味では意義のある規制ですが、こうしたケースに対応できる柔軟性も市は検討するべきなのではないでしょうか。

category: 三宮センター街

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2017/08/20 Sun. 08:19 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 0

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安田不動産保有の旧石井スポーツビルが解体 

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三宮中央通りに面した一等地に立つ老朽化した空家の商業ビルがあります。かつては破綻した家電量販店のニノミヤが店舗を構えていましたが、撤退して石井スポーツビルとなりました。しかし同社もダイエー三宮駅前店に移転し、建物所有権は安田不動産に移りました。

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地上6階建ての店舗ビルですが、一時期は1階のみテナントが入ったりしていた事もありましたが、直ぐに再び空きビルとなりました。都心の一等地に老朽化した幽霊ビルをいつまでも放置しておく訳にもいきません。安田不は同ビルの解体を開始しました。

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解体工事は年内いっばい掛かるようです。気になる跡地の開発は現状未定です。暫定的な店舗ビルの建設が視野に入っているようです。

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安田不は三宮中央通り沿いや近隣の三宮センター街内も含めて合計10棟の建物を保有しています。今回の解体が始まったビル周辺では朝日生命三宮ビルを挟んで京町商店街の角地に立つシルバーのビルも同社の所有ビルですし、周囲に密集する旧ダイエー村の各ビル跡も同社が譲渡を受けて建て替えや既存ビルの改装を行いました。将来的にはこれらの敷地を一体集約化して、大規模再開発ビルの建設も念頭にあるものと思われます。

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クレフィ三宮も同社の保有、運営する商業施設です。オセロのように交互に同社保有のビルが並びます。

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三宮駅前地区の再開発が本格化へ向けて前進を始めた中、神戸都心部最大の集客力を誇るセンター街も今後、大きな変貌を遂げる可能性が出てきています。いよいよさんセンタープラザの建て替え方針が具現化に向けて進み始める模様です。その大きな変革の中で安田不動産が担う役割は自ずと高まるのではないかと思われます。

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さんセンタープラザの建て替えが決定すれば、センター街も現状の姿を留めておく事は不可能でしょう。街区も含めた再編が議論され始めるかもしれません。センター街内の他の再開発ビルや商業ビルも老朽化がかなり進んでいる建物も多く安田不とビブレを有するイオンが手を結べば、更に再開発への道筋に弾みがつく事でしょう。

神戸の都心商業地区全体に再開発の熱が波及していくと、開発の連鎖が起きていく事が予想されます。オーバーストアを懸念する保守的な声も上がるでしょうが、広域圏に対して神戸の求心力強化や商圏の拡大という攻めの姿勢で望まなければ、パイは増えません。四国を含めた神戸以西広島以東の広域拠点としての地位確立を目指すべきでしょう。

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ユザワヤ横の建物も何やら改装中です。

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2017/05/15 Mon. 06:00 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 2

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三宮センター街の変化と将来の発展性 

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最近めっきり三宮センター街内に足が向かないので、ここで起きている変化に疎くなっています。センター街内にいつの間にJINSが開店していました。調べてみるとすでにオープンから半年が経過。知っていたら開業時に記事を掲載していたことでしょう。

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7月15日オープンしたJINS三宮店は西日本最大級の旗艦店舗で店舗面積は約300平方メートル。2階建ての店舗フロア構成です。

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この場所にはワールド傘下の婦人服アパレルブランド「aquagirl」の路面店が営業していました。メディテラスを売却する等、ワールドのセンター街からの撤退が顕著です。

センター街の通行量は神戸ぴか一とは言え、競争は熾烈のようです。通り沿いの店舗の入れ替えは意外に多く、超一等地のために賃料はかなり高額設定になっているのでしょう。

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京町筋商店街の交差部角にあるこの商業ビルも以前は下着屋だったと思いますが、現在は自然化粧品や石鹸を取り扱うLUSHが入居しています。店舗のフェイスリフトも頻繁です。

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サンマルクカフェの隣の店舗も改装工事中です。どんなテナントが入るのでしょうか。

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ここ最近のセンター街最大の変化はフューチャープラザの建て替えです。昨年年初のビル閉鎖から既存ビルの解体工事が行われてきましたが、ようやく新築建物の建設工事が始まった模様です。

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工事名称は「スタイルプラザ新築工事」。新ビルは名称が変更されるようです。地上8階 地下1階建ての商業ビルが建設されます。労災保険関係成立票によると事業期間は今年の12月29日まで延長されていますので、竣工は年末、開業は来年初ということになるものと思われます。

これから三宮駅前地区の再開発が本格化した場合、フラワーロードよりも東側に新たな大規模商業施設が複数完成する可能性があります。その場合、現状、駅からセンター街を介して元町方面へ向かう人の流れが大きく変わるかもしれません。中長期的な視点で鑑みると、センター街沿いでは今後、あまり大きな投資は行わない方向が賢明かもしれません。さん・センタープラザの建て替えが現実的になってきた場合、センター街は大きな変革を迫られることでしょう。街区の再編も含めて一体的な大規模再開発が実現できれば、神戸都心の最大商業地区は全国にも比類ない魅力的な空間に生まれ変わる可能性を秘めています。

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目指したい一つの方向性として世界一美しい商店街と名高いイタリア・ミラノの「 ヴィットリオ・エマヌエレ2世のガッレリア」。さん・センタープラザの建て替えとなれば、周囲の再開発ビルも合わせて一挙に建て替えを進めることができれば、バラバラなビルの集合体ではなく、統一感と開放感のある美しい空間が実現します。

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香川県・高松市の丸亀町商店街はミラノをモチーフにしてアーケード街を蘇らせる再開発を進めています。ガラス張りの大型ドームドームが目を引きます。おもいっきり感が凄いですね。やるなら中途半端でなく、ここまで本格的に突き抜けると、とても気持ちが良いです。

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丸亀町商店街はドームのあるA街区を皮切りに7街区に分けて順次再開発を進めてきました。上記のG街区も非常に美しい空間です。丸亀町はいわゆる地方都市の商店街からのイメージ脱却の成功モデルケースとして全国から注目を集めています。

今後、三宮のバスターミナルが新設・再編されれば更に中四国と神戸の結びつきは強くなる可能性があります。西日本への関西の玄関口として神戸が広域圏での拠点性を高めるためにも将来的なセンター街の再開発は必須です。三宮地区の再開発が進めば自ずと議論が開始されるのではないかと思われます。

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おまけですが、そごう新館が養生ネットと足場ですっぽりと覆われました。外壁の大規模改修が進行中です。

category: 三宮センター街

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2017/01/16 Mon. 06:00 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 5

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