こべるん ~変化していく神戸~

再開発や超高層ビルの誕生によって変化していく神戸の街並みを追っています。

03« 2018 / 04 »05
1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.

(仮称)ドーミーイン神戸元町 新築工事 

dormyinn22.jpg

昨年、解体された神戸りそなビル跡地で計画されているビジネスホテル「(仮称)ドーミーイン神戸元町」。既存ビル解体後、暫く更地の状態でしたが、建設工事に向けて準備が始まった模様を前回の記事でお伝えしていました。

dormyinn21.jpg

工事名称が掲示されました。労災関係成立票によると工期は平成32年5月末までのようです。よって開業は2020年6月頃となり、オリンピック直前です。

dormyinn23.jpg

現場にはアタッチメントのハンマーグラブを付けたクローラークレーンが稼働中でした。仮囲いの中は確認できていませんが、恐らくオールケーシング工法が用いられて、神戸りそなビルの既存杭の解体撤去を行なっているものと思われます。太い鋼管(ケーシングチューブ)を地面に圧入し、ハンマーグラブで解体した既存杭を排出します。

dormyinn25.jpg

作業予定です。障害撤去工事となっています。正確には地中障害物解体撤去で、通常は地中にある既存ビルの地下階や基礎躯体、基礎杭が該当します。

dormyinn24.jpg

従ってまだ暫くの間は既存ビルの解体工事が継続されます。解体が終わると間髪入れずに新築ビルの建設が開始されるものと推測します。ドーミーイン神戸元町は延床面積が約1万平方メートルと現在、建設・具体的に計画されているホテルでは単体として最大規模を誇る建物になります。今後の工事の進捗が楽しみなプロジェクトの1つです。

category: りそな銀行ビル跡地

thread: 神戸 - janre: 地域情報

2018/04/16 Mon. 06:26 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 0

go page top

(仮称)ドーミーイン神戸元町新築工事 着工準備始まる! 

dormyinn17.jpg

南京町入口に面する解体済のりそな神戸ビル跡地は地中の既存躯体を晒した状態で暫くの間、放置されていましたが、仮囲いの設置作業が始まりました。これに伴い、簡易囲いにあった建築計画のお知らせも撤去されていました。

dormyinn18.jpg

職人の方が水平器を使ってしっかりと仮囲いの設置を進めていました。仮囲いは通行者と現場を隔てる安全の要ですので、プロとしては手の抜けない作業ですね。鉄パイプを組んで鋼板を一枚一枚丁寧に取り付けていきます。仮囲いの設置法としては最も一般的なパイプ・クランプ式と呼ばれる工法です。仮囲いによってはH鋼をどんっと水平に置いてそこにパイプを組んで鋼板を取り付ける方法もあります。

角のみは透明のアクリル板を取り付け、中で結局、もう一列余分に仮囲いを設置する例をよく見掛けますが、この理由は何故なのか知りたいところです。

dormyinn19.jpg

りそな神戸ビルの基礎躯体が残っている現場。基礎工事の初期段階で山留壁代わりに活用し、最終的には解体します。

dormyinn12.jpg

現在、神戸の都心部で具体的に計画されているホテルの中では最大規模となるドーミーイン神戸元町。1階東側にはテナントフロアも設けられるようです。当初はコンビニの出店を予定していたようですが、立地特性を考慮してレストランへと変更されました。街の賑わいへの貢献としての配慮で、事業主の共立メンテナンスに対して好感を持ちました。地上14階建で高さが約50mあるので、界隈でも規模の大きなランドマークになる事は間違いないでしょう。

dormyinn20.jpg

南京町の広場はこの日も多くの人々で賑わっていました。ドーミーイン神戸元町が完成すると、ここからの風景も大きく変わっている事でしょうね。ホテルプロジェクトが既存建物の解体後、なかなか着工しない例が多発する中、今回のプロジェクトは比較的早期の着工に至る事に安堵しました。今後の本格的な工事開始が楽しみです。

category: りそな銀行ビル跡地

thread: 神戸 - janre: 地域情報

2018/03/21 Wed. 06:00 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 4

go page top

(仮称)ドーミーイン神戸元町新築工事 

dormyinn10.jpg

解体されたりそな神戸ビル跡地で計画されている共立メンテナンスのビジネスホテル「ドーミーイン神戸元町」の概要が明らかになりました。

dormyinn11.jpg

遂に現地に神戸市のホテル等建築指導要綱による標識が掲示されました!

敷地面積: 1,447.26平方メートル
建築面積: 945.21平方メートル
規模: 地上14階 地下0階
延床面積: 9,741.14平方メートル
高さ: 49.95m
構造: 鉄筋コンクリート造及び鉄骨造
設計: 戸田建設
施工: 戸田建設
客室数: ?

dormyinn12.jpg

高さは50mと界隈の建物の中では最も大きくなります。以前の建物と比較すると倍近くの高さになるのではないでしょうか。

また延床面積の規模は現在までに具体化されている新規ホテルプロジェクトの中では神戸阪急ビル内に開業予定のREMMをも上回る最大級の計画となります。

計画中ホテルの延床面積ランキングは以下となります。

1. ドーミーイン神戸元町
2. 神戸阪急ビル ホテル部(REMM) 約7,800平方メートル
3. 神戸ルミナスホテル三宮 7,648.28.平方メートル
4. コンフォートホテル神戸三宮 7,163.79平方メートル
5. 相鉄フレッサイン神戸三宮 5,608.36平方メートル

dormyinn15.jpg

神戸市の景観条例による建築計画のお知らせも掲示されました。

dormyinn14.jpg

既存建物の基礎躯体を残した状態です。山留壁として再利用後、解体されます。

dormyinn16.jpg

着工は2018年5月末を予定しているようです。気になるのは天然温泉の掘削を行うのかどうか。着工まで半年あるので、工期としては十分な時間があります。最上階の展望大浴場はポートタワーが見える露天風呂が売りになるかもしれません。南京町入口の好立地にて大型ホテルプロジェクトがいよいよ動き出します。

category: りそな銀行ビル跡地

thread: 神戸 - janre: 地域情報

2017/12/12 Tue. 06:00 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 4

go page top

りそな神戸ビル跡地 ドーミーイン進出予定地 

dormyinn08.jpg

解体工事が完了したりそな神戸ビル。南京町の海栄門横がすっかり開放的になりました。

dormyinn06.jpg

ドーミーインの建設を計画している共立メンテナンス社内ではどんなプランが練られているのでしょうか。本当であれば南京町の入り口には全てホテルが立地するはずでした。東側の長安門横には神戸元町東急REIホテルが営業していますし、南側の海栄門横にはドーミーインが建ちます。写真奥中央に赤い建物が確認できるかと思いますが、ここにもホテルが計画されていました。広島の不動産会社アーバンコーポレーションが西安門前に地上13階建てのホテルを2009年に完成させる予定でした。当時も神戸はホテル建設ラッシュに湧いていましたが、リーマンショックによって半数の計画が頓挫しました。アーバン社も煽りを受けて倒産。計画地は和田興産がマンションを建設しました。

現在のホテル建設ラッシュは2008年のラッシュを規模では大きく上回りますが、普通のビジネスホテルが多く、2008年の頓挫したホテル計画には第一突堤や中突堤のプロジェクト等、なかなか夢がありました。

dormyinn07.jpg

敷地内の様子です。ビルが立っていた際は気づきませんでしたが、こんなに大きな敷地だったのですね。旧ビルの基礎外周部のみは残された状態です。これは新しいビルを建てる際、基礎工事にて掘削した部分の側壁の崩れや水の侵入を防ぐ為に、通常、構築が必要な山留壁の役割を担います。基礎構築後は解体されます。

dormyinn09.jpg

資材置場として使われていた西隣のコインパーキングも営業を再開しました。ここも敷地にふくまれないかなと淡い期待を抱いていましたが、やはりそうはならなかったようです。もしくはドーミーインの着工まで暫定的に駐車場が復活したと勝手な想像もしてみたり。パーキングとの境には仮囲いがすでにあるので無理かな。

category: りそな銀行ビル跡地

thread: 神戸 - janre: 地域情報

2017/11/12 Sun. 06:00 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 0

go page top