こべるん ~変化していく神戸~

再開発や超高層ビルの誕生によって変化していく神戸の街並みを追っています。

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カンデオホテルズ神戸トアロード開業 

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去る4月13日、トアロードと中央幹線南角地に建設中であったカンデオホテルズ神戸トアロードが開業しました。地上14階 高さ49.35m 延床面積4,645平方メートル 客室数160室のスタイリッシュな新ホテルの誕生です。

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低層部のルーバーにもカンデオホテルズのロゴが取り付けられました。

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エントランス横の壁面ホテル名には更に上からガラスでカバーされました。宿泊者はまずエレベーターを使って12階のレセプションホールに移動し、チェックインを済ませます。

抜群の立地に加えて、全室にシモンズベッドを備え、最上階にはスカイスパ、レセプション階には六甲連山と神戸の街並みを望む展望レストランがある等、魅力ある施設を兼ね揃えるカンデオホテルズ神戸トアロード。個人的にも今年、開業するホテルの中では最も宿泊してみたいホテルです。

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1-2階はテナントフロアですが、すでに1階のテナント2区画は決定しているようです。

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1階北側の区画にはオランダのアパレルブランドである「G-STAR RAW」が出店します。ハーバーランドumieからの移転リニューアルオープンとなります。

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1階南側の区画は元のテナントであるレディースシューズの「DIANA」が再オープンします。

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2階のテナントについては定かではありません。大型のレストランやカフェが開業してくれると賑わいも増すので期待したいところです。老朽化していた複数の建物を集約して再開発した今回のプロジェクトは都心における優良開発として官民から賞賛されるべきかと思います。まとめ上げたハウジングタイホー社にあっぱれです。今後も同社には同様の再開発計画を期待しています。

(追記)読書のカンさんのリクエストに応じて、ビフォーアフター式に写真を掲載しました。

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category: 三宮3丁目ホテル計画

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2018/04/24 Tue. 06:00 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 2

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神戸阪急ビル増築工事 低層部のカーテンウォール取付開始! 

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地上階・東側の鉄骨建方が開始されていた神戸阪急ビル東館増築工事。完成すると地上29階 地下3階 高さ120m 延床面積28,500平方メートルの超高層複合ビルとなります。3階部分まで組み上げられた鉄骨にいよいよカーテンウォールの取り付けが始まりました!震災で解体された初代神戸阪急ビル東館のデザインを踏襲した新ビルの低層部がその姿を現し始めています。

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建物の大きな特徴である北側角のシリンダー部と東面に大きく口を開けたアーチが目を引きます。

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外壁が付くと一挙に建物の存在感が出てきます。新しい神戸阪急ビルの誕生に対する実感がこもります。神戸阪急ビル、神戸交通センタービル、市役所と三宮の都心形成に欠かせない建物が並びます。

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これだけで以前の暫定・神戸阪急ビルが霞んでしまいました。20年も存在していたのにも関わらず異質感があったという事をまざまざと思い出します。まだ建設中の新ビルの方がこの場所に対してしっくりきます。

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カーテンウォールのアップです。完成予想パースの色調よりも明るめの煉瓦調タイルで構成されています。

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今秋から再びこの正面エントランスを通じて阪急駅構内へアクセスできるようになるのでしょうか。個人的にこの場所から見上げる神戸阪急ビルがとても都会的に見えて好きです。数年したら遥か上まで見上げる存在になるのが楽しみです。

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完成予想パースと比較すると、3階はまだ初代神戸阪急ビルをモチーフとした低層部の半分の部分となる事が分かります。更にこれから低層部だけでも倍以上の高さに成長します。今秋の一部供用開始までに低層部東側は完全形まで仕上げられるでしょうか。

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シリンダー部の塔屋や尖塔までが出来上がる事を期待しています。こうやって見ると、やはりアーチがもう一つ欲しいですね。これからの工事の進捗をウォッチングしていくのが非常に楽しみです。
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category: 阪急三宮ビル

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2018/04/23 Mon. 06:00 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 1

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LUSH神戸三宮店の外観が完成! 

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4月27日(金)にこれまでの内田ビルからデビュ三宮(旧ドヰ手芸品ビル)に移転オープン予定のLUSH神戸三宮店。ドヰ手芸品及びフライングタイガー時代の石造の外装から大幅な改修を施し、三宮センター街の新しい賑わいの顔として外観を一新しました。

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LUSHの国内店舗90店で最大規模となる旗艦店の神戸三宮店。ほぼ公開されていた完成予想パース通りの仕上がりとなりました。

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オープンまで1週間を切り、建物内部では開店準備が着々と進められていました。

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こちらが公式プレスリリースに記載されていた覗き穴です。二ヶ所あります。何が見えるのかは・・・ご自分で試してみて下さい。建物を保有・管理する安田不動産からも公式発表が出ています。

http://www.yasuda-re.co.jp/news/pdf/20180419.pdf

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旧LUSH神戸三宮店が営業していた内田ビルにはエクセルシオールカフェ 三宮センター街店が開業予定です。現在、改修工事が進められていますが仮囲いにオープンは5月25日と掲示されています。

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1-3階の全フロアがカフェになる事でしょう。どんな外観になるのか楽しみです。センター街を行き交う人々を眺めながら珈琲を楽しめるとあって、かなりの人気店になるのではないかと思われます。ホテルの建設ラッシュが目立つ都心商業地区ですが、店舗の移転や新規開業も活発化しています。
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category: 三宮センター街

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2018/04/22 Sun. 07:57 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 5

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JR神戸駅天井耐震改修工事 

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JR三ノ宮駅、兵庫駅の天井耐震化工事に目処がつき、残るは神戸駅の完成を待つのみとなりました。神戸駅でもすでにコンコース内の半分以上で作業床を支えていた鉄骨の柱や梁が姿を消し、真新しい天井がお目見えしています。

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梁の下に柱が付いている三ノ宮駅や兵庫駅と異なり、神戸駅は天井に直接、柱が付いている形です。梁を天井パネル内に収めてしまっていると言った方が正解でしょうか。その分、スッキリとした印象です。

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そしてこの構造がもたらしたメリットによって実現したのが、柱頭のライトアップならぬライトダウン?です。柱の周りに3灯のLEDダウンライトを配して柱の装飾を照らしています。これは三ノ宮駅や兵庫駅ではなされていない演出です。

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柱の下部を覆う外装がどのようなデザインと材質になるのか楽しみです。三ノ宮駅はシンプル且つモダンな艶無しステンレスパネル、兵庫駅は石目調鋼板パネルでした。神戸駅に使われている統一カラーはダークブラウンなので、この色に合わせた垂直木目調鋼板パネルが私の予想ですが、さてどうなることやら。

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改札前付近はまだ鉄骨が残っていますが、ほとんどの床は撤去されているので、もうまもなくコンコース全体が鉄骨の無い元の開放感を取り戻すものと思われます。

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改札内はすでにほぼ完成しています。

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JR神戸駅はその歴史を背負うようにレンガ調の腰壁とダークブラウンの案内表示で統一されています。

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中央口とビエラ口を結ぶ通路です。

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新設されたビエラ口は今回の工事対象ではありません。umieの開業によって同駅の乗降客数は増加傾向にあると言います。南側にタワーマンションも急増しています。読者の方もコメントされていましたが、三ノ宮に目処が立った暁には県下2番目の神戸駅にも一定規模の駅ビル建設を検討して欲しいと思います。その場合はやはり用地的に北側という事になるかと思います。10階前後の建物とし、低層部数フロアを商業に充て、残りはホテルとオフィスでしょうか。北側の再開発にも刺激を与える事も期待できます。


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category: 神戸駅周辺

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2018/04/21 Sat. 06:40 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 4

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(仮称)コンフォートホテル神戸三宮 新築工事 

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雲井通4丁目の朝日パーキング跡に建設中である(仮称)コンフォートホテル神戸三宮。鉄骨建方が完了し、建物全体が足場と養生ネットに覆われたので、もう竣工間近のお盆から9月位まではベールに包まれて工事の進捗が分からないので取材不要と思っていたのですが、ちょっと様子を見に行ってみると、すでに足場は撤去されていてネットも中が透けて見える薄いタイプに変わっていました。

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すでに外装材の取り付けが全て完了しており、窓枠も嵌め込まれ、一部の窓にはガラスもすでに入っています。PC部材をかなり多用しており、工期の大幅な短縮が図られているようです。

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低層部周りの仕上げ工事は作業用エレベーターの撤去後、1番最後です。

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求人媒体によるとこのホテルの開業予定は9月のようです。昨日、取り上げた7月開業の神戸ルミナスホテル三宮、北野で8月にオープン予定のピーナッツホテルに続き、コンフォートホテルが開業します。今秋にはレイアホテル神戸元町も開業予定なのでもし10月だと、7〜10月の4ヶ月連続で毎月1ホテルが新規開業する事になりますが、レイアホテルの建設は遅れ気味なので年内のオープンは難しいのではと思っています。

読者の方から日本政府観光局(JNTO)が主催するインバウンド商談会「VISIT JAPAN Travel Mart ASEAN・INDIA 」の神戸誘致に成功したという神戸市記者発表についての情報を頂きました。

http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2018/04/20180413142001.html

この商談会は東南アジア・インドの計7カ国から旅行会社のキーパーソンを招請し、全国の自治体や観光関連企業・団体が参加して、より多くの訪日旅行者を呼び込むために各都市のPRを行うものとの事です。神戸てむの開催により、これらのキーパーソンに対して神戸の魅力をアピールできる格好の機会となります。

訪日客の爆買いが沈静化し日用品への購買にシフトしているのはリピート客が増加している事の裏返しかと思います。最初の訪問地に神戸が選ばれる事は困難ですが、訪日リピート客の神戸訪問増加を増やしていきたいところですね。
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category: 雲井通4丁目ホテル計画

2018/04/20 Fri. 06:38 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 0

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(仮称)神戸市中央区江戸町計画新築工事 神戸ルミナスホテル三宮 

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いよいよ6月末の竣工があと2ヶ月に迫る神戸ルミナスホテル三宮。三宮の大規模再開発プロジェクトを除いては当ブログで追跡中計画の中で最古参となりました。旧市庁舎4号館の土地建物の譲渡から5年の歳月を経てようやく完成が近づいてきました。

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ホテル階の外観はほぼ工事が終わっているものと思われます。すでに楽天トラベル等でホテル情報は閲覧できますが、予約はまだ受け付けていません。公式サイトでは7月オープン予定とされています。

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この建物の特長である石造りの低層部構築の工事も始まりました。柱のあるピロティ空間と2階テラス席のあるレストラン等が整備されます。

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旧居留地に相応しい重厚な佇まいを携える低層部になる予定です。

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完成予想パースにかなり現実が近づいてきました。江戸町筋はオフィス街のど真ん中ですが、昼夜問わず静かで落ち着いた環境です。ホテルの立地としては抜群の環境が整っていますが、もう少し通りに賑わいが欲しいところです。この建物の低層部のレストランカフェが新たな賑わい創出に効果をもたらす事を期待しています。

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今年に入り、ユニゾイン神戸三宮、ブレンザホテル、カンデオホテルズ神戸トアロードの三軒がすでに開業し、この神戸ルミナスホテルが4番目となります。旧居留地内としてもヴィアマーレ、オリエンタルホテル、トラスティに次ぐ4ヶ所目です。居留地は神戸を代表するビジネス街ですが、もっとホテルも立地して良いのではないかと思います。まだ東側を中心にコインパーキングが点在しますので、新規のホテル計画にも期待したいですね。まだ神戸未進出のホテルチェーンが複数存在します。神戸空港の規制緩和が実現すれば、現在の流れは加速度を上げていく事でしょう。関西自治体との懇話会の早期開催が望まれます。

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category: 市役所4号館跡地

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2018/04/19 Thu. 06:00 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 0

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姫路駅前の空間整備 

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キャスティ21と呼ばれる姫路駅周辺整備計画は駅前エリアのエントランスゾーンとして隣接するコアゾーンの開発が完了しました。現在はこの2つのゾーンに存在する建物全てを歩行者デッキで連結する工事が進められています。

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デッキの全長は1km程にも及ぶでしょうか。駅西側の姫路ターミナルスクエアから駅ビルのピオレを経由して、マルイト姫路ビル、テラッソ姫路と続きます。

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デッキは更に東に延伸されています。デッキ越しに見える白亜の建物は開校したばかりの姫路医療専門学校です。コアゾーンCブロックは「健康生きがい開発プロジェクト」として、専門学校の他、フィットネスクラブや専用駐車場棟が完成し、尚も高齢者介護施設が建設中です。

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そしてこちらがデッキの東端です。

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駅ビルピオレとマルイト姫路ビルを連結したデッキです。マルイトビルの竣工に合わせて新設されました。地上階へのエスカレーターやエレベーターも併設されています。

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デッキ上の様子です。

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現在、すでに整備済デッキと新設デッキの連結及び全区間の屋根の取り付けが進行中です。

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大規模な整備を進めてきた駅北側に対し、人通りも少なく裏口感が強い駅南側についても姫路市は再整備を開始しました。駅前広場の再編と再整備に着手中です。

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駅中央出口に接して屋根が構築されています。最近の流行りとなっている透過性のある幕素材の屋根を鉄骨フレームで支える構造です。荒天時や日差しの強い時季でも快適な歩行ができると共に自然光を取り入れて明るい空間を目指します。また一般車とタクシーやバス等の公共交通機関を分離し、混雑解消を図ります。

神戸新聞が昨日報じたところによると、姫路市が2018年の住宅を購入して住みたい街近畿ランキングトップになったそうです。西宮北口、桃山台等の並居る強豪相手の快挙です。姫路城という圧倒的なランドマークに牽引をされた事は間違いありませんが、駅前再開発によるイメージアップも多大な貢献をしているのではないでしょうか。ランキングには他に香里園、明石、高槻等、駅前再開発によって利便性や高度利用が進んだ街が勢揃いしています。姫路の都市戦略が奏功した結果が表れているのではないでしょうか。

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category: 姫路

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2018/04/18 Wed. 06:00 [edit]   トラックバック: 0 | コメント: 1

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